なるようになってほしい

しがないバイOLの日常

言葉の力

ずっと言わないようにしてきた言葉があります。


自ら死を選ぶような言葉は避けてきました。


それを言ってしまった途端、全てが終わる気がして。



それなのに。


今日初めて言葉に出してしまいました。


だから逃げます。


現実では無理だから。


せめてここで。



この世はあまりにも辛い。


気力がないものは淘汰される。


生きる気力も、


目標を作る気力も、


それに向かって尽くす気力も、


何もかもが足りなくて。



人と違う。


他人と違う。


言われ続けてきた言葉だけれど、


何もかもが所謂普通と違うのに、


生きてきたレールは普通過ぎて、


周囲に理解されないまま。



目標なんてなくていい、


そう誰かに言ってほしくて、


誰かに伝えたかった。



“社会人”という枠組みは、


あまりにも窮屈で。


だからといって、


起業やフリーターは生半可な気持ちで選べず。



だって生活があるから。


でも気力もないの。



生きるのって、苦行だよね。


幸せの押し売り。


誰かが何か出来ないのにあなたはできる、


恵まれてる、って。


だからなに。


感じた心を無視すればいいの。


“正しい”認識に変えなさいってこと?



無理でしょう。


だって生きてるんだから。